授業内容
二つの集合に対して、一方の集合の要素にもう一方の集合の要素を一つずつ対応させる規則のことを写像と言います。例えば、1次関数、2次関数、また三角関数などは \( \mathbb{R} \) から \( \mathbb{R} \)への写像です。今回は写像の性質や具体例について詳しくみていきます。また、像と逆像の概念についても説明します。
キーワード : 写像 , 像 , 逆像
授業ノート
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参考文献
[1] 内田伏一、集合と位相、裳華房
[2] 松坂和夫、集合・位相入門、岩波書店