授業内容
\(\;\) 微分積分学は理系の学問を支える重要な柱の一つです。ここでは、高校で学んだ一変数関数の微積分の復習とともに、テイラー展開や広義積分などより進んだ解析の手法について解説をします。
キーワード: 数列の極限、級数、関数の極限、連続関数、微分係数、平均値の定理、テイラーの展開, リーマン積分、面積、曲線の長さ、広義積分
予備知識: 特になし
※ ここでは、数学的な厳密性よりも定理の使い方や計算法に重点をおいて解説します。証明の詳細は下記の文献などを参考にしてください。
授業ノート
参考文献
[1] 青本和彦、「微分と積分 1」、岩波書店
[2] 足立俊明、「微分積分学 I」、培風館
[3] 加藤文元、「チャート式 微分積分」、数研出版
[4] 難波誠、「微分積分学」、裳華房
[5]「微分積分入門 (山形大学 数理科学科編)」、裳華房